楽しむ | 2018.02.28 UPDATE
毎年11月になると、町のいたるところで見られる「湯河原・真鶴アート散歩」の看板。
これは、期間限定で公開されている「わたくし美術館」の看板です。
真鶴と湯河原は仕事や趣味で制作活動をする人が多くいます。
そんな人たちの家やアトリエで作品を展示し、交流の場としています。
また、自分の作品がなくとも、自分のコレクションや好きな作品を展示するという形での参加もできます。
ギャラリーはすべて入場無料。
利益のためではなく、自分たち自身のための文化祭として楽しむアートフェスティバル。
2014年から始まり、今では60以上の「美術館」が出現します。
湯河原町民・真鶴町民の有志によって運営され、行政が一切関わっていないのが特徴です。
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