食べる | 2018.02.26 UPDATE
真鶴の郷土料理のひとつ、しか煮。
ソウダガツオ(鰹節などに使われる魚)と玉ねぎを、醤油と砂糖で甘く煮込んだものです。
ソウダガツオは血周りが早いため、築地などに持っていくことができず、漁場のそばでないと食べることができません。
名前の由来は諸説ありますが、ソウダガツオの皮が光っているため、「しかる(光る)」となまったという説があります。
おすすめの食べ方は、ご飯の上にしか煮をかけて、卵を乗っけて食べる「しか煮丼」。
作り方は人によって配分が違うため、地元のいろんな人に聞いてみてくださいね。
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